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テキスト

この世界はずっと変わらない 「生」に理屈などありません 自分の意志で生まれてきた人はいないのだから 「死」も同じ… 誰も死の気配に逆らえはしない 「時」も同じ… 奪われた時間は 一秒たりとも 取り戻すことはできない 「空」も例外ではありません 「空」とは… 空の執政は金の双子の行く手を阻み… 残酷にも二人を離…な…なし…た—— ナベ——いや こんなことをするのはレインドットだな ひとの空間で変なものを創らないでくれないか…? 予想通りだ みな「空の執政」の気配に染まって 不安定になる… 発展の見込みがないから 観測はここでお終い あなたにとってあたしの力は 好奇心を満たすためのおもちゃでしかないのね 取り込まれた身ではあるけど—— 今も耳元で文句を言うぐらいはできるのよ レインドット …私は君を尊重してるよ 君の愚痴は私の心を動かす数少ない一因だ イスタロト… 何故「あの者たち」に歴史を与えた? アスモダイはここにいないみたいだし 無意味な時間を… つぶす方法を考えただけ 今度からそういうことはもっと早く言って でも アスモダイは 一体どこに… まぁ…いいか この空間の「死」を宣告するよ 四人揃わないと 定例会議を開けないなんて決まりはないでしょ …やはり アスモダイを探すべきだと思う 天理の「影」として生みだされて以来 会議に顔を出さないなんて前代未聞だ もし… 裏切っただけなら 見つけ出してもしょうがないんじゃない? 斬新な推測だ 「呑まれた」じゃないのか 「裏切っただけ」? 軽はずみな発言は慎んでほしい わたしたちは影 つまり天理の投影 裏切るなんて 論外だ… 例外は 自身よりも新たな主を愛した時… ロノヴァ 誰かに見られている気がしない? ん? ここで感じられる「視線」となると… 覚えている… 「不死の呪い」を与えようとした時の… 私も やつとは旧知の仲だ スネージナヤの女皇に仕えて 少しは執念を手放せただろう 氷の魔神か… あれしきの力で 天理を直視しようなどと… 天理はいまだ目覚めない …このチャンスは逃したくないと思うだろうな レインドット そういう考えはあたしが許さない 知ってるでしょう? あくまで仮説だよ ナベリウス 命令こそ受けていないけど そろそろ介入しないと 無論 「ルール」の範囲内で… 神のまなざしは ある種の恩寵とされてきた 「神の目」はその最たる例だろう 人は神の目線を渇望するが… その逆は…? 神は直視されると怒り 人に罰を下す という話もある ふん それがどうした? ——命が消え 国が滅ぶまでのこと …どうでも良い とうの昔に経験したことだ ——神を直視することの代償は分かった… ——ならば 神を殺した代償は? 神は沈黙した そのことについては考えたことがなかったらしい 天を恐れてうつむく者に 女皇陛下は告げた—— それが神の限界だと 視察は終わりだ 各自持ち場に戻れ! 「霜月の子」の動きに気をつけて… 「蒼星の聖勅」に従い 何としてもナド・クライで「少女」を連れ戻します…